日本経済新聞社記事
「社会人転職こそ『インターン』にニーズ」にて
転職市場の課題解決についてコメント掲載
2025.08.12
代表取締役社長 松本聖司のコメントが日本経済新聞社記事「社会人転職こそ『インターン』にニーズ」に掲載されました
株式会社体験入社の代表取締役社長 松本聖司は、2025年8月5日付の日本経済新聞社に掲載された記事「社会人転職こそ『インターン』にニーズ ミスマッチの不安解消」にて、転職市場における情報収集の重要性と、同社が提供するサービス「体験入社AI」が果たす役割についてコメントをいたしました。
日本経済新聞社の記事は、転職希望者が増加する一方で、新しい職場での働き方を事前に把握する手段が乏しく、ミスマッチによる不安や後悔を抱く人が多くなっている現状を指摘しています。
特に、新卒採用ではインターンシップによる就業体験の機会が多く提供される一方、中途採用においてはその整備が遅れていることが課題として挙げられています。
転職経験者からは、企業ホームページや口コミ情報、転職エージェントからの面接対策が中心で「実際に働いている社員に会う機会がなく、リアルな働き方はイメージできなかった」という声や、「社風の違いは理解していたが、想定以上だった」といった後悔の声が漏れています。求職者は「同僚の能力」「仕事内容」など、具体的な情報を求めていることが浮き彫りになっています。
このような状況に対し、代表の松本は記事内で「積極的に情報を取れる人と、そうでない人がいる」と述べ、後者の方は不本意な転職を繰り返す傾向にあることを指摘し、転職活動における情報格差の重要性を強調しました。
株式会社体験入社が提供する「体験入社AI」は、まさにこの「入社後のリアルが見えない不安」を解消するためのサービスです。
株式会社体験入社は、「体験入社AI」を通じて、求職者が自らのキャリアにおいて納得感のある選択ができるよう、透明性の高い情報とパーソナライズされたサポートを提供し、転職市場の健全な発展に貢献してまいります。
「体験入社AI」にご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ公式サイトをご確認ください。
・体験入社AI 公式サイト:https://taikennyusha.com
・日本経済新聞の掲載情報(2025年8月5日付):https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD17C560X10C25A7000000/

代表取締役CEO 松本 聖司
プロフィール(Profile)
株式会社リブセンスでセールスコンサルティンググループを統括。SQLデータ分析、サービス企画、採用コンサルティングチーム立上げを務める。
その後、ミッションを実現するため、仕事のリアルが見られる動画の転職サイト「体験入社」を自身でサービス開発、株式会社体験入社を設立。
リブセンス以前は、株式会社キャリアデザインセンターにて営業職・営業課長を経験、年間最優秀営業賞を受賞。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社体験入社 広報担当